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【無限大ANANTA】開発者「現代都市でやりたいことは何でもできる」二つの巨大マップに“無数の街区”を実装

NetEase Games傘下Naked Rainが手がける基本無料オープンワールド『無限大ANANTA』について、海外メディアTechRadarのインタビューで新情報が明らかになりました。

Gamescom 2026の新トレーラーで、第二の巨大マップ「重霄(ちょうしょう/Chongxiao)」も紹介されましたが、現代都市でやりたいことは何でもできるようなゲームになっているとのことです。

目次

二つの都市、それぞれ異なる“個性”

プロデューサーのAsh Qi氏は、「基本無料の分野で最大のオープンワールドを作ること」を目標に掲げていると語っています。二つのマップの位置づけはこう説明されています。

新啓 / Nova City(既出) ― 沿岸部の都市。モダンでエンタメ寄り、活気があり時にカオスな空気感。見た目は東京とロサンゼルスを混ぜたような雰囲気とされています。

重霄 / Chongxiao(新規) ― 新啓より「かなり大きい」とされる未来的メトロポリス。より先進的なテクノロジー、豊かな文化コンテンツ、大規模な観光スポットが特徴で、中国色が強い作り。

Qi氏によれば、重霄は「新啓の開発開始から1年ほどで作ることを決めた」もので、それぞれのマップが独自のストーリーと雰囲気を持つとのことです。

重霄の中の街「凌雲(りょううん/Lingyun)」は上海・杭州がモデル

現在制作中なのが、重霄の中に位置する都市凌雲(Lingyun City)。開発チームが暮らす上海と杭州がインスピレーション源になっているそうです。トレーラーには実在のランドマークを思わせる要素が多数登場しています。

  • 上海の東方明珠電視塔(オリエンタルパールタワー)にそっくりな超高層ビル
  • 杭州の西湖(世界遺産・一元札の裏面にも描かれる名所)をモデルにした巨大な湖「Weilan Lake(蔚藍湖)」
  • 西湖の名所「三潭印月」を思わせる石造りの塔

ただしQi氏は「一対一で再現しているわけではなく、IPやストーリーに合わせて新しい設定と冒険を与えている」と補足しています。なお日本メディアの試遊レポートでは、凌雲の中でも茶畑をイメージした田舎エリアが公開され、散歩する人、掃除や踊りをするロボット、特産品を売る人など「生活感」の作り込みが高く評価されていました。

「現代都市でやりたいことは何でも」― アクティビティの中身

見出しにもなっている一節について、Qi氏はこう説明しています。買い物、レストランで食事、ライブ鑑賞、クラブで夜通し踊る ― こうしたことが一通り揃っており、お気に入りのキャラクターを誘って一緒に楽しむこともできる、と。さらに各都市には固有のアクティビティがあり、重霄では蔚藍湖でボート遊びができるとのことです。

過去のトレーラーでは、運転・近接戦闘・TPSシューティング・ウイングスーツ飛行・スパイダーマン風のワイヤーアクションなど多彩なメカニクスも披露されてきました。

基本情報のおさらい

  • 発売日:2027年1月15日
  • 対応:PC(Steam・公式ランチャー)/PlayStation 5/iOS・Android
  • 基本無料(キャラクターガチャなし、キャラはストーリー進行で解放/課金はコスメ中心)
  • 事前登録は110以上の国と地域で1,700万件超

新啓と凌雲の2都市でスタートし、今後さらに都市が追加される予定です。

コミュニティの反応

一方で、海外のコミュニティでは記事の見出しそのものに多くのツッコミが集まっています。開発元(Naked Rain / NetEase)は自ら「GTA6の競合」と名乗ったことは一度もなく、”GTA6 competitor” はメディア側のフレーミングだ、という指摘が最も多くの賛成票を集めました。

また「現代都市で何でもできる、と言うが、車を盗んだり歩行者を殴ったり警察と戦ったりはできないだろう」という声も。これに対しては「明らかに“犯罪以外は何でも”という意味」「TGS 2025のデモでは歩行者に手を出すと反撃・逃走する挙動があり、プレイアブルキャラが警官なので車の徴用も可能だった」といった補足も交わされています。全体としては期待の声と、GTAと比べること自体への冷静なツッコミが入り混じった空気でした。


参考・引用元

元記事(TechRadarインタビュー)

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